目次迷路のシードとは?

迷路のシードとは?

シードは、迷路が行うすべてのランダムな選択を固定する整数です。同じレシピと同じシードなら、いつでもまったく同じ迷路ができあがります。

短い答え#

迷路を1つ生成するあいだには、何千回ものコイン投げが行われます。シードは、そのすべての出発点です。0から4,294,967,295までの整数で、ジェネレーターのランダム性はここから流れ出します。シードだけを変えればまったく別の迷路になり、シードを保っておけば、同じ迷路が1ビットの違いもなく再現されます。

同じシードなら、同じ迷路#

ランダムな処理はすべて、シードから作られた1本のストリームを決まった順序で消費します。ジェネレーターの探索も、入口と出口の探索も、迷路を一本道に変える切り込みでさえ同じです。時計にもマシンにも依存しないため、同じレシピはどのプラットフォームでも寸分違わず再レンダリングされます。

迷路セクションにあるシードのコントロール。ランダム化すれば新しいシードが引けます。

シードはどこにあるのか#

シードを自分で入力することは、ほとんどありません。スタジオがランダムに1つ選び、迷路のレシピに記録するので、保存も共有もフォークも、シードごと持ち運ばれます。サイズとシードのコントロールは同じカードにまとまっています。詳しくはサイズとシードをご覧ください。

設計としての再現性#

決定論的であることが、迷路を「取っておけるもの」にしています。シードがあれば、デザインが偶然のなかに消えてしまうことはありません。去年印刷したポスターも、当時のままの姿で、新しいサイズに再レンダリングできます。